"ECO OR EGO?" "DEAD OR ALIVE?"
エコ or エゴ
環境に優しい。
子供の頃、学校から帰宅と同時に奥から聞こえてくる母親の声。
「勉強しなさい~」
その時の記憶が、ふと、蘇えるほど、最近、世の中で当たり前のように唱えられている。
TV、ラジオ、近所の主婦の井戸端会議の話題までが、まさにソレであり
地球規模に発展したソノ話題は私的生活にも、もちろん深い根を既におろし始めている。
CO2削減の意図から各社、各メーカーが取り組むハイブリット車や一切のガソリン燃料も必要としない電気自動車などの次世代車が挙ってのキーワードであり
ソレを制する者が時代の覇者である事に何の迷いを感じる事のないに自動車業界は、
まさに戦国時代である。
その点では、世界に先駆けた先進の技術を一般車に取り入れ成功したT社はリーダー的な立場に居るのは世界の誰もが認める承知の沙汰に間違いはないのですが
表題の「 エコ or エゴ 」
この発音の近いふたつの言葉の位置関係はもちろん対義語であり相反する意味合いを持ちます。
T社が発足するもうひとつの高級車ブランドL社。
T社にて発売された車種から、それぞれのセグメントにおいて人気のある車種を更に成熟させ
ハイクラス、ハイクオリティーに仕上げた日本発信の世界に誇るプレミアムブランドである。
その中でも上位に位置する2つのセグメントにおいてのトップエンドモデルが
最新のハイブリット技術をあます事なく注ぎ込まれた高級サルーンであり
その、2車種に与えられたプライスタグは、一般的には誰もが手に届く範囲のモノではなく
高値の花である。
もちろん、その意味合いが持つ事は、リーダーたる指導者的立場の人々や有名人から先進技術を肌で感じて貰う事で提唱するエコロジー思想のシャワー効果の目論が目的である事は決して間違いではない。
しかし、その前身でもあるT社から既に発売されている最新のハイブリット技術を搭載した車種も「お手頃価格」とは、程遠く高額である事は紛れもない事実である。
リサイクルを含めたエコロジーによる環境保護に先進的な姿勢で取り組むヨーロッパで
開発が進められているハイブリット技術搭載の車種の多くは、街を行き交うポピュラーな車種をベースに取り組まれています。
対岸の氷河が溶け始めるのを目の当たりして生活している地域なだけに
そこには、1/100でなく100/100を目的とする「環境オタク人種」の新しい試みが形になり始めた証でもあります。
日本でも環境問題を解決する為に多く叫ばれている現在において切実に自分達の問題として捉えている人々が何パーセントくらいいるだろうか?
自分自身も含め、こらから先の重要な問題提起である。
エコロジー後進国の日本において、まだまだ時間の掛る事ではあるが本当に必要とされているのは
ハイブリット技術が搭載されたT社のカ○ーラでありマー○Xであるように感じられます。
世の中がエコを提唱した売名行為も渦巻く世界に船は既に見切り出航しています。
エコ or エゴ???


