MI SWING ES TROPICAL
昨年のiPodのCMで話題になった、
Nickodemus & Quantic ( ニコデマスとクオンティック ) の 「 Mi Swing Es Tropical 」。
それまで、iPodのCMといえばロックやダンスミュージック一辺倒だったので、
突然のラテン音楽の採用に驚かれた方も多かったと記憶しています。
極彩色な情熱の色使いとエレキ・ピアノのリフ。
プエルトリカン・サルサのヴォーカリスト、テンポ・アロマール。
ニコデマスとクオンティックという才能の出会い。
その全てががっちり絡み合った好作品。
20代のアタマに、インコグニートの 「 Don't You Worry 'bout A Thing 」 を
初めて聴いた時の衝撃を思い出させる、 「 夏真盛快感南方音楽 」 。
きっと20年後に聴いてもフレッシュであり続けるだろう一曲です。
マラカスでも振りながら、ゆったりとしたグルーヴに身を委ねて下さい。
「 Mi Swing Es Tropical 」 iPodのCM。
こちらはPV「 Mi Swing Es Tropical 」
12インチ・アナログ・シングルにはリミックス・ヴァージョンが収録されてるんですが、
私的には 「 ナマ 」 っぽい7インチのオリジナル・ヴァージョンが好き。
7インチ・アナログ・シングルは某オークションで
プレミア価格で出品されてたりしますが、
根気よく探せばまだまだありますよ。
CDではNickodemus名義の 「 Endangered Species 」 というアルバムに収録されています。
一方のQuanticはコロンビアに活動の場を移して、
スタジオを建設したりと精力的に活動中です。
ニュー・アルバムも7月にドロップしたばかりです。

「 異なる大陸から集まった熟練ミュージシャンたちの融合。 」
——The Independent
「 Quanticはすべての人に愛される本物のワールド・ミュージックを生み出す天才音楽家。 」
——Clash Magazine
「 Quantic=クオリティと言っても過言ではないだろう。 」
——Straight No Chaser
「 この才能あふれるプロデューサーが生み出す完璧な作品から
欠点を見つけるのがますます難しくなってきた。 」
——Notion Magazine


