KING KONG FAYE WONG
フェイ・ウォンと金城武の出世作。香港映画「恋する惑星」 のテーマ曲。
フェイ・ウォン♫「夢中人」
忘れちゃいけないのは、劇中に流れるバック・グラウンド・ミュージック。
ママス&パパスの「 夢のカリフォルニア 」やジャズ・ヴォーカルの
ダイナ・ワシントン「 縁は異なもの 」などの有名曲が使用されていましたが、
注目すべきはデニス・ブラウン( レゲエ・シンガー )の「シングス・イン・ライフ」
が使用されていた点です。
ナイスセンス!と、思わずうなってしまいました。
あの、クエンティン・タランティーノ監督もこの映画がお気に入りなんだそうです。
自作映画のバック・グラウンド・ミュージック( サウンド・トラック )にも凝る彼だから、
このバック・グラウンド・ミュージックもきっと気に入ってるんでしょうね。
その、デニス・ブラウンの「シングス・イン・ライフ」を貼付けようと思ったのですが、
見つけられなかったので、こちらで
デニス・ブラウン♫ 「 NO MAN IS AN ISLAND 」
すでに、いぶし銀の貫禄がありますね。
こちらはデビュー・アルバム「NO MAN IS AN ISLAND 」

「 Your love is amazing 」「 雨に濡れても 」のカバーも収録。
演奏も素晴らしいレイト・ロックステディの名作です。
彼は69年にわずか12歳でこのアルバムをリリースしたんですよ。
( といっても、ジャマイカでは珍しい年齢ではないようです。 )
当時のジャマイカでのアルバム( LP )の位置づけは、お金持ちを対象とした、
シングル盤のコンピレーション、もしくはベスト盤的なもので、
一般のリスナーのメイン・フォーマットは7インチ・シングルだったそうです。
(さらにポピュラーなのは、「 ラジオ 」と「 ダンス 」や「 ダンス・ホール 」
と呼ばれる野外ディスコだったそうです。)
ですから、アルバムを出せるミュージシャンは、
相当な数のシングルをリリースしているミュージシャンという事になりますね。
69年にヤング・デニス・ブラウンがアルバムを発売したということは、
それ以前にすでに長期の活躍があったという事になります。
デビューしたのは68年の11歳の時といわれています。
それから、ずっとレゲエ界を走り続けた彼は一説に85枚以上
( ジャマイカ、アメリカ、イギリスetcの国でレコーディングしているので、
正確な数が把握出来ません。しかし、マジでビックリな数 )
と言われる膨大な数のアルバムをレコーディングし、
99年に若くして亡くなってしまいました。
デニス・ブラウン♫ 「 マネー・イン・マイ・ポケット 」
こちらは72年にリリースした曲です。いつ聴いても優しい歌声ですね。
デニス・ブラウン「 シングス・イン・ライフ 」はレコードバッグに入っていますので、
いつでもリクエストして下さいね。
追記----------------------------------------------------------------------------------------------
「 シングス・イン・ライフ 」 の試聴を見つけました。ぜひ、聴いてみて下さい。


