INDEX blog

■ ALOHA

夏にぴったりなアロハシャツ。
移民としてハワイに渡った日本人が当時、持ち込んだ着物や浴衣を解体してシャツに仕立て直した事から誕生したとされているアロハシャツ。実は日本に縁の深い存在です。そんなアロハなお話。

■ ムサシヤ・ザ・シャツメーカー
この時代にハワイで最も有名なシャツ・メーカーは、MUSA-SHIYA the shirtsmaker(ムサシヤ)です。ムサシヤは1885年2月8日に東京丸という最初の官約移民940人の一人としてハワイに渡った東京出身のシャツ職人、宮本長太郎氏によって1904年頃、ホノルルのノース・キング330番地に祖国の地名でもある「武蔵」から名をとって開かれました。商店には日米の反物を揃え、シャツの仕立て販売をおこなっていました。その後ムサシヤは、1908年頃同179番地に移店されます。彼には孝一郎と喜代治という二人の息子がおり、長男である孝一郎氏は勉強のため6歳の時に日本の学校へ送られましたが、1915年に宮本長太郎氏の他界を期に、孝一郎氏はハワイに戻って店を継ぎ、店名を「ムサシヤ・ショーテン」と改めます。
1920年代にムサシヤ・ザ・シャツメーカーに働きに来たお針子のひとりが、孝一郎の妻となったドロレス・ミヤモトさんです。1933-34年頃、ある常連客が日本のユカタ布地でシャツを注文したのを切っ掛けにムサシヤは、アロハシャツの誕生に深く関わり、その名を後世に残す事になったのです。

CT.ALHA.04.JPG
CT.ALHA.03.JPG
ラスベガスのネオンサインをモチーフにオリジナルされたオリジナル生地仕様。
■ COOTIE / Seashore Shirt (Wild west)


CT.ALHA.01.JPG
CT.ALHA.02.JPG
シスターの架空のバカンスをデザインソースにして描かれたオリジナルデザインは、オールドテイストな雰囲気を漂わせている。
■ COOTIE / Seashore Shirt (Nuns on Vacation)